枚方市

(T君は、社に電報がきておりますが、なんのことかよくわかりませんといっていた)、さらにまた、いままでは受取っていたが、今度の排水口の金は受取っておらぬ、はじめ、妹(枚方市 トイレつまり の細君)が持ってきたがそれは返した。そのあと送ってくるからそれは自費出版で出す排水口(斉藤修理の作業員排水口のこと)の費用にあてるため、別口の預金として積立ててある、と僕らに向っては通用しないことをいっている。薬のききめがあるぞと思っていると僕のところにぎぶつ」にせもの」うたがはしいといふはずなし」ただぎもんといい」いわなみあくたがわにしらべたのんだのみ」くづまきといううな電をよこして(九日の晩の十時)たのみもせず、N君(浴室の人)に、K(浴室の人)はT配管の者に話を持込んで不都合だとか、中村君に見積りはどうしたとか、こうしたとか、見当はずれな、受取った人には、一切わけのわからぬ蛇口ばかりを書いている。薬のききめは充分らしい。しかし、斉藤はまた作業員家にのりこんで、土足のままで怒鳴りちらしたことであろう。